予知夢

2008年8月18日 読書
『容疑者Xの献身』が面白かったので、『探偵ガリレオ』と『予知夢』のガリレオシリーズを読破。

すでにドラマで見たストーリー、そのままでした。

すっかりガリレオこと湯川准教授は福山雅治のイメージで読んでいたのですが、東野圭吾は佐野史郎さんをイメージして書いていたのですね…。

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容疑者Xの献身

2008年8月16日 読書
10月に公開される福山雅治主演の映画『ガリレオ』を見に行く前に、原作である東野圭吾の『容疑者Xの献身』を読んでみようと思った。

ちょっとだけ読んであとは週明けに仕事を発送したらゆっくり読むつもりでいたら、止まらなくなり朝4時までかかって終了。

女性にとって、何とも思っていない相手に強く想われるのは迷惑なことだけれど、さすがに、ここまでされれば心は動くのではないかと思った…。

映画では誰が演じるんだろう、容疑者Xを。

44.3キログラム

A good cook

2008年8月14日 食べ物
お盆で親戚が祖母の家に集まっているので、みんなで会食。

このような時は叔母が取り仕切って何人かで料理を作る。
今回は20数人分。

献立も叔母が決め、次はこれをして次はこれ、など手順もすべて叔母に従う。担当は別の叔母や、私や従妹などがそれぞれの能力に応じて任される。


今日のメニューは

手羽先のオーブン焼き
ポテトサラダ
つるむらさきとホウレンソウのおひたし
焼き餃子
茄子と青唐辛子の鍋しぎ
キノコご飯
お漬け物
三つ葉と豆腐のお吸い物

約200個の餃子はカリッと焼け、鍋しぎも最初に調味料の味噌をフライパンで焼きつけたので風味が増していたし、他の料理もどれも美味しかった。

いつも不思議に思うのは叔母が支持する量は、どんな人数に対しても少なすぎず多すぎもしないこと。
美味しいからどの料理もキレイになくなるんだけれど、足りないということではない。
焼き物、煮物、暖かいもの、冷たい物のバランスも取れている。

よく、この叔母がいなくなったら、誰が料理長になるか、ということが親族間で話題になる。

叔母を見ていると料理は天性のものなのだ、と思う。
真似は出来るけれど、同じ材料で同じように作っても、どこか味が違うのだ。

この才能は何なのだろう?

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日本人の先生によるテキストを使ったレッスンだった。

場所はいつも市民センターで、この前のレッスンは和室だったのだけれど、今日は研修室、つまり普通の教室だった。

この市民センター、和室と音楽室のみ冷房が入るのだけれど、普通の研修室はエアコンがなくて、冷房が入らないのだ。

扇風機が2台稼働とはいえ、みんなかなり暑そうだった。

家で冷房を使っていない私でさえ、暑さでやる気が出なかった。他にも、特に教えている先生は汗だくで、最後は具合が悪そうだったので心配。

税金を使っている公的な施設であり、私たち市民は、割引されているとはいえ、使用料金を払って利用しているのだから、各部屋にエアコンくらいつけてくれればいいのに。

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親友のCHIEちゃんが大阪から来た。
ダンナ様が単身赴任で仙台に住んでいるので。

いつもは私の縄張りの泉周辺で遊ぶのだけど、今回は、「街」で会うことに。

私のように、仙台市内でもハジッコの方に住んでいる者たちは、時々、仙台駅周辺の繁華街のことを「街」と呼ぶのです。

仙台駅に隣接してるファッションビルS-PALが、駅の向かって反対側にも拡張したので、そこへも行ってみたかったので。

久々の「街」で、嬉しくて?洋服などは全然買う予定じゃなかったのに、いきなり入ってすぐのお店でワンピース2着購入。黒レースと、アイボリーのふわふわシフォン。とても可愛いのにお得だったので、満足満足。
このごろは、さすがに、丈は膝下を心がけています。

スープランチして、マツゲやネイル関係の小物をまたも予定外に買って、老舗のカフェ「モーツァルト」でケーキとお茶。

普段、ママ友やサークル仲間との友達付き合いは多いけど、やっぱり同い年の友達はまったく気を使わないからいい。

1〜2歳でも違うと、女性の場合、やはり、敬語使ったりとか、逆に敬語使うといやに年上視しているようで失礼になったりする場合もある。ものすごく絶妙な調整が必要なのだ。

明らかに年が違う場合や、もともと先輩後輩などの間柄だった場合は分かりやすくて良いのだけれど。

CHIEちゃんとの話題は、だいたい仕事、英語、友達、ドラマ(米、韓)など。最近はダイエットや体型維持についても(~_~;)

私たち世代の体型の理想目標としては、杉本彩とサラ・ジェシカ・パーカーだよね、ということに。
テーマはやっぱりセクシー?^^;

44.3キログラム
仙台に新しくできる公立の中高一貫校の説明会に行った。

この学校は私の母校(高校)なのだけれど、女子高が男女共学になるのに伴い、中学校も併設することになったそうだ。
 
実際に開校するのは再来年なのだけれど、すでにかなりの問い合わせなどが来ていて、この説明会も入場制限があったそうだ。

子供を持つ前から、もしも娘が生まれたら是非高校は母校に入れたいと思っていた。
進学塾のようなトゲトゲしさがない、優しい感じの校風が好きだったから。

でも、生まれてきた子は男二人で、母校には入れられないとあきらめていたところに、ちょうど長男が中学に入学する時期に男女共学になることになったので、理論上は全くの無理ではないということになるけど。

説明会で発表された新しい学校の教育方針も体制も納得出来たし、先生方の雰囲気も相変わらず、とても良かったのだけれど。

中学校の入試の予想倍率は10〜30倍くらいになるらしいとの噂。

特に英才教育もしてないんだから、受かるわけなーい。

それに、やっぱり元女子高に男子を入れることに引っ掛かりがあるし。

首都圏などからの転勤組のお母様や教育熱心なママたちなどは、すでに目の色を変えて臨戦態勢。うわ〜、ついていけない。でもついていかなくちゃいけない?

仙台で中学受験なんて、今までは実質、ないも同然だったのに。

やっぱりまだ考え中です。

44.6キログラム
こんなに車が多いのか?

私の家なんて、七夕祭りが開催されている市の中心部からだいぶ離れているのに、近くの幹線道路は夕方になるにつれて、いつになく混んで、渋滞に近い状態になっている。

結局、今年も七夕祭りには行かなかった。
人ごみがいやなので。

七夕といえば、大学入学のため大阪へ住んで、初めてミナミの街歩いた時に、あまりの人の多さに、
「七夕みたい」と思った。

同じように、仙台生まれ仙台育ちの友達Satokoちゃんが初めて東京の渋谷に行ったとき、「七夕みたいと思った」と言っていた。

七夕祭りの仙台と同じくらいの人ごみの、普段の東京と大阪…。
私はやっぱり仙台がいいかな。

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家で飲み会。

2008年8月7日 友達
ご主人の転勤で八戸にいるMihoさんが、一時帰仙してるので、夜にMihoさんの家に集まって飲み会をすることになった。

ドクターのKiyomiちゃんが昼も夕方も忙しいので、このメンバーで集まる時は決まって夜、飲み会になる。

飲み物も食べ物も適当に好みを持ち寄り、ということだったので、私はパエリアと人参サラダを作っていった。

飲み会だけど、私は車なので、アルコールじゃなくて、コーラとペリエで。

Mihoさんは、やっと出産、授乳期が終わったので、ようやくお酒が飲める〜、とグイグイ飲んでいた。酒飲みのKiyomiちゃんも、近所だから徒歩で来てるSayuriさんもものすごく飲んでいた。
しかもみんな飲んでも顔色もそんなに変わらない。強い。
酒飲みなのに、みんな体型も保っているし。

帰りは深夜になってしまって、Kiyomiちゃんは代行運転で帰った。二日酔いと戦いながら、次の日もハードスケジュールをこなしたそうだ。

タフだなあ。

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生きる意味?

2008年8月6日 友達
長男が英語クラブの研修旅行に行った。
4泊5日。子どもがこんなにも家を空けるのは初めてだ。

末の子を同じく研修旅行に出したママ友のCさんとランチに行った。

一番下の子がいない、というのは異常にさみしいらしい。

その気持ちはわかる。
私も長男がいないのは平気だけど、次男がいないと物足りない。
自分の一部がないような感じ。
一番下の子、というのは特別なのだ。

そのこととは関係ないけど、Cさんは、
「最近、朝起きると、また一日かあ、と思うの。前みたいに、さあ、今日一日頑張るゾ!という気になれない。そんなことはない?」
と聞く。

「ええっ?私もともと、朝起きて、今日一日頑張るぞって思わないし、寝起き悪くて朝は前からダルいから何とも思わないよ。」
って答えた私。なんとも張り合いのない応答ですみませぬ。

なんでも、朝起きて、「あ、今日も仕事に行かなくちゃ、とは思うだけで、何のために生きてるのかなあ、楽しみもないし、とか思ってしまう。」らしい。

「子どもにあまり手がかからなくなったからじゃない?」
とか、これも全然気が利かないことを言ってしまった。

でも、それもあるかも、ということになった。
Cさんは私と違って子育てが苦にならないらしく、今は3人子供がいるけど、経済的年齢的に可能なら、まだまだ子供が欲しいそう。これってすごい。こんな知り合いは私に限っては他にはいない。だいたいのママ友達はみんな一人二人の子育てでヒーヒー言ってるのだから。

聞き上手なCさんなので、話はすごく楽しかったけれども、家に帰って、「生きる意味が分からない」と言っていたことが気になってしまった。彼女は数年前、比較的深刻ではない病名だけれど、精神科に通っていたことを思い出した。

もっと別な話の聞き方もあったかもしれない。
私みたいなノーテンキな人間と友達になってくれる、本当に良い人なのだから。

44.8キログラム

一ヶ月後です。

2008年8月5日 日常
エコクラフトの材料を買うのに、いつも何人分かまとめて問屋さんから買っている。

今回、買いたい人が結構集まったので、問屋さんに注文することにした。

「ナチュラル4巻と、白3巻お願いしま〜す。」
そしたら、
「白は業者さんが今休んじゃってて、一ヶ月後になるんですけど・・・。」

「では、白が入荷し次第まとめてお願いします」
ということにした。

次に、髪の毛のクセがひどくなってきたので、4〜5ヵ月ぶりに縮毛矯正しようと思って美容室にTEL。

そうしたら、
「縮毛矯正は予約がいっぱいで、9月だったら可能なんですけど。」

ええええっ?そんなに待つの?
今どき、縮毛矯正はどこでもやってるけど、いつものところが丁寧で髪も全然傷まないでツヤツヤになるので、他のところは利用する気はないのだ。

しょうがなく1ヶ月後に予約。

どっちも、今までこんなことはなかったのに突然何故?

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のは、エアコンのこと。

仙台は“比較的”涼しい気候だけど、昨日今日は日中家の中でも30度くらいにはなったので、暑かった〜。

でもまだ扇風機だけで過ごしている。

エアコンはあるけど、ずいぶん古いし、つけたところであんまり威力がなくていらいらしそうだし、クーラーをつけだしたら絶対にやめられなくなると思うので、もう意地でもつけないことにした。

まあ、日中を、出かけたりして乗り切れば、朝夕はなんとか大丈夫なので。

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夏祭り

2008年8月2日 日常
町内会の夏祭り。

子供は子供で縁日などで楽しんで、大人は大人であちこちで知り合いに会って話したり、飲んだり。

お祭りの高揚感もあるから、みんなけっこうテンション高め。

新しい街なので、やっと10回目のお祭り。花火もなくて地味だけど、楽しい一日。


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8/1 

2008年8月1日 日常
おばあちゃんに大阪のおみやげを届けにいった。

「夏休みは何日までなの?」
という質問を3回もしてくる祖母。

「25日までだよ、おばあちゃん。」
と3回答えた。

「そういえば、さっきも聞いたわね。」
と自分で気づいてるからまだまし???


実家(ダンナのだけど)に帰ったりしてると必ず体重が増える。
別に贅沢な食事が出るわけでもないのに…。何故?

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東京に一泊の予定をとりやめて、今日一気に新幹線で大阪から帰ってきた。

今晩私の仕事が来るのでこれ以上は滞在を延期できないので。

夕方に仙台駅に着くと、ヒンヤリ、という感じ。

父に駅まで迎えにきてもらう。

息子を実家に預けて、夜は私だけ“ウーマン・イン・ブラック”(上川隆也、斎藤晴彦)を見に行く。スタオベ。すごい良かったけど、怖い!!ますます寒くなる。やっぱりというか、スーザン・ヒルが原作だった。最近何気なく読んだ本、勧められてみた映画の原作がやたらスーザン・ヒル。怖いよ。何の偶然?
一時期、これがやたらジェーン・オースティンだった時もあったけど。

生の上川さん、17年ぶりだった。まだこんなに売れてないころ、劇団キャラメルボックスの公演を見に行った。全然変わってなかった。ちょっぴりおじさんになった?

プール熱

2008年7月29日 日常
予定では今日とりあえず東京まで戻る予定だったけれども、子供たちが次々と高熱を出してしまったので、今日は移動しないことになった。

夏風邪の一種で、咽頭結膜炎とか、プール熱というらしい。
39〜40度の熱が出て、体の状態も非常に悪い。
点滴をして、抗生剤を飲んで安静。それでも状態を見て入院の可能性まであると言われてしまった。

風邪といっても侮れない…。
大阪って暑い。

いや、分かっていたけれど。
以前住んでいたし。

でも、仙台の気候に慣れた身にはきつい、この暑さ。
仙台ではほとんど使わないクーラーも、一日つけっぱなし。

学生時代も、就職してからも、夏休み明けに帰省から戻った日には必ず、鼻血が出たのだけれど、今回も大阪に来た夜に鼻血が出た。それがちょっとじゃなく、かなり大量に。突然に。

もう大人なんだし、普段は出さないですよ、鼻血なんて、全然。

暑くて、のぼせてるんでしょうか。
大阪へはあと2日滞在予定。

満中陰法要

2008年7月26日 日常
昨日のうちに東京まで行って、今日は朝から新幹線で大阪へ向かい、午後から義父の満中陰法要。

関西在住の親戚からのお供えの水引きは、白×黄色がほとんどだった。

対して、広島など他の地方の親戚からものは、銀×黒など、仙台でも売っていたものがほとんど。

やっぱり 白×黄色 の水引きは関西で一般的なものなのかもしれない。



体重測れず

黄色と白の水引

2008年7月25日 日常
今日から義父の満中陰の法要のため大阪へ行く予定。

お供え用のご祝儀袋…じゃなくて、不祝儀袋?は“黄色と白の水引”で、と義兄から連絡があったので、買いに行ったのだけれど、黒×白や、すべて銀、銀×黒、印刷で白×紫はあるのだけれど、黄色×白の組み合わせのものは見つからなかった。

仙台にはないの?
私の母によれば、「黄色×白の水引は見たことない」ということだけど、もともと母の家はキリスト教だから、あまりこういうことに関連がないので知らないだけかもしれない。

学生時代に大阪のケーキ屋でバイトしていたとき、進物にお供え用の熨斗をつけるときはたしか、黄色と白の水引(印刷だけど)だった。関西では主流?

こういうのは地域や宗派などにもよるのだろうか?

また地震

2008年7月24日 日常
今回の地震は仙台では震度4くらいだったから、この前のよりは弱かった。

でも長時間横揺れでユラユラしてて気持ち悪かった。

それに、ちょうど寝入ったばかりだったのを起こされたので不快だった。

寝てるときの地震はイヤ〜。


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市民センターのハングル講座はいつもは研修室を利用しているんだけど、今日はおそらく研修室が予約できなかったので、和室でレッスンをした。

でも、これがなかなか良かった。
テーブルを口の字型にして、なんとなくアットホームな感じだし。

なにより、冷房が入る。

久し振りに、いくつかの作文を書いた。
なんかとても楽しかった。先生がぐるりと回ってきて覗き込んで、「あ、ちゃんとできてますね。」とか「そこは、〜じゃなく、…ですよ」、とか。

英検でも記述のところが一番好き。楽しいから。
文を作るのが好きなのかも。

正しい文法で、正しい時制で、正しい語を使えば正解になる。パズルみたいで面白い。

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