予知夢

2008年8月18日 読書
『容疑者Xの献身』が面白かったので、『探偵ガリレオ』と『予知夢』のガリレオシリーズを読破。

すでにドラマで見たストーリー、そのままでした。

すっかりガリレオこと湯川准教授は福山雅治のイメージで読んでいたのですが、東野圭吾は佐野史郎さんをイメージして書いていたのですね…。

44.2キログラム

容疑者Xの献身

2008年8月16日 読書
10月に公開される福山雅治主演の映画『ガリレオ』を見に行く前に、原作である東野圭吾の『容疑者Xの献身』を読んでみようと思った。

ちょっとだけ読んであとは週明けに仕事を発送したらゆっくり読むつもりでいたら、止まらなくなり朝4時までかかって終了。

女性にとって、何とも思っていない相手に強く想われるのは迷惑なことだけれど、さすがに、ここまでされれば心は動くのではないかと思った…。

映画では誰が演じるんだろう、容疑者Xを。

44.3キログラム
最近サッカーはあまり見ないので、この人に関してもなんとなくの勝手なイメージでしか知らないのだけれど。

この本を読んでみたら、そのイメージとは真逆であることがわかった。「察知力」とはつまり「空気を読む」力のことで、ただ読むだけでなく、そこから、これから必要となることを察知し、自分に求められるであろうことを予測し、その対策までも立てること。良い結果を残した場合、相手はますます自分を研究してくることが予測されるから、今までの自分であってはいけない。つねに、さらに変化していなければ。

天才も努力している。

43.7キログラム
こういう、『片つける方法』がテーマの本を良く買う、っていうのは何なんだろう。

本を買って、読んでいる時間にせっせと片つけや掃除をすれば、こういう本を買わなくて済むのに。というのは重々承知なのだけど。


44.8キログラム