ママ友のRyoukoさんに誘われ、小学校へ。
夏休みの自由研究・作品展をしているので見に行った。
仙台ではもう新学期が始まっているので。
それにしてもどの子もすごく頑張っている。
発想や材料も、どこから思いつくのだろうというものも多いし。
低学年、しかも1年生なのに、エクセルやデジカメ画像を駆使した素晴らしい作品なども。絶対に自分だけではやっていないと思う。
私の一年生はペットボトルとガシャポンのケースを利用したケン玉を作っていったのだけれど、しっかりと取り付ける部分は思いっきり手伝いました(・_・;)
長男は新幹線の彫刻。こちらは全然手伝わなかった。学年の割にちょっと幼い感じだったかも。
子供が自分自身で考え、自分に出来るレベルの作品を作りたいと思って、実際に自分だけで作ることが出来るという場合は本当に少ないと思う。何を作ればいいか分からないとか、やりたいことがあっても年齢に照らし合わせて大人っぽすぎる場合もあるし、幼すぎる場合もある。
自分で作りだしたはいいものの、結局出来なくて手伝いが必要になったり。親もあんまり手伝うのもかえってミエミエなので、そこらへんのバランスも微妙だし。
ほとんどの家では子供の自由研究は親の宿題でもあると思う。
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夏休みの自由研究・作品展をしているので見に行った。
仙台ではもう新学期が始まっているので。
それにしてもどの子もすごく頑張っている。
発想や材料も、どこから思いつくのだろうというものも多いし。
低学年、しかも1年生なのに、エクセルやデジカメ画像を駆使した素晴らしい作品なども。絶対に自分だけではやっていないと思う。
私の一年生はペットボトルとガシャポンのケースを利用したケン玉を作っていったのだけれど、しっかりと取り付ける部分は思いっきり手伝いました(・_・;)
長男は新幹線の彫刻。こちらは全然手伝わなかった。学年の割にちょっと幼い感じだったかも。
子供が自分自身で考え、自分に出来るレベルの作品を作りたいと思って、実際に自分だけで作ることが出来るという場合は本当に少ないと思う。何を作ればいいか分からないとか、やりたいことがあっても年齢に照らし合わせて大人っぽすぎる場合もあるし、幼すぎる場合もある。
自分で作りだしたはいいものの、結局出来なくて手伝いが必要になったり。親もあんまり手伝うのもかえってミエミエなので、そこらへんのバランスも微妙だし。
ほとんどの家では子供の自由研究は親の宿題でもあると思う。
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この夏最後のお食事会
2008年8月22日 家族・子育て夜にEtsukoさんとSeikoちゃんとイタリアンのお食事。
Seikoちゃんは英会話サークルの友達で、Etsukoさんは次男の幼稚園でのママ友で、別々の友達なんだけど、たまたまその二人も知り合い同士だった。
この3人で会うのは初めて。
二人とも年上で、ママとしては先輩、もう上の子は高校生とか中学生なので、教育や受験の話になってしまう。
東京出身で誰でも知っている進学校を出ていて留学もしているEtsukoさんによると、仙台の子はあまりにものんびりし過ぎていて心配になるらしい。たしかに、仙台は中学受験もないに等しいし、高校の選択肢も今まではあまりなかったし、親としてはそこそこの公立高校に入ってくれれば何となく安心だったのかもしれない。今までは。
でもそれではどうしたって首都圏の子たちには太刀打ちできないそうだ。
それはそうだ、とも思うけど。
ここで、これから目の色を変えてもどうしようもないとも思う。でも、それは子供の将来の可能性を狭めているのかもしれない?
この集団では教育熱心な方ではない私だけれど、別の集団では、子供をバイリンガル幼稚園に入れ、その続きで週3回英語クラブへ行かせている私はバリバリの教育ママだと思われている。
そのクラブだって、子供本人がやめたいといえばいつでもやめていいと思っているけれど。
遊びも習い事も本人がやりたいものをやらせる、それだけではダメなのか。親主動で受験勉強させるのも長い目でみると愛情なのか。
今はまだしばらく幼い顔を眺めていたい。
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Seikoちゃんは英会話サークルの友達で、Etsukoさんは次男の幼稚園でのママ友で、別々の友達なんだけど、たまたまその二人も知り合い同士だった。
この3人で会うのは初めて。
二人とも年上で、ママとしては先輩、もう上の子は高校生とか中学生なので、教育や受験の話になってしまう。
東京出身で誰でも知っている進学校を出ていて留学もしているEtsukoさんによると、仙台の子はあまりにものんびりし過ぎていて心配になるらしい。たしかに、仙台は中学受験もないに等しいし、高校の選択肢も今まではあまりなかったし、親としてはそこそこの公立高校に入ってくれれば何となく安心だったのかもしれない。今までは。
でもそれではどうしたって首都圏の子たちには太刀打ちできないそうだ。
それはそうだ、とも思うけど。
ここで、これから目の色を変えてもどうしようもないとも思う。でも、それは子供の将来の可能性を狭めているのかもしれない?
この集団では教育熱心な方ではない私だけれど、別の集団では、子供をバイリンガル幼稚園に入れ、その続きで週3回英語クラブへ行かせている私はバリバリの教育ママだと思われている。
そのクラブだって、子供本人がやめたいといえばいつでもやめていいと思っているけれど。
遊びも習い事も本人がやりたいものをやらせる、それだけではダメなのか。親主動で受験勉強させるのも長い目でみると愛情なのか。
今はまだしばらく幼い顔を眺めていたい。
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仙台に新しくできる公立の中高一貫校の説明会に行った。
この学校は私の母校(高校)なのだけれど、女子高が男女共学になるのに伴い、中学校も併設することになったそうだ。
実際に開校するのは再来年なのだけれど、すでにかなりの問い合わせなどが来ていて、この説明会も入場制限があったそうだ。
子供を持つ前から、もしも娘が生まれたら是非高校は母校に入れたいと思っていた。
進学塾のようなトゲトゲしさがない、優しい感じの校風が好きだったから。
でも、生まれてきた子は男二人で、母校には入れられないとあきらめていたところに、ちょうど長男が中学に入学する時期に男女共学になることになったので、理論上は全くの無理ではないということになるけど。
説明会で発表された新しい学校の教育方針も体制も納得出来たし、先生方の雰囲気も相変わらず、とても良かったのだけれど。
中学校の入試の予想倍率は10〜30倍くらいになるらしいとの噂。
特に英才教育もしてないんだから、受かるわけなーい。
それに、やっぱり元女子高に男子を入れることに引っ掛かりがあるし。
首都圏などからの転勤組のお母様や教育熱心なママたちなどは、すでに目の色を変えて臨戦態勢。うわ〜、ついていけない。でもついていかなくちゃいけない?
仙台で中学受験なんて、今までは実質、ないも同然だったのに。
やっぱりまだ考え中です。
44.6キログラム
この学校は私の母校(高校)なのだけれど、女子高が男女共学になるのに伴い、中学校も併設することになったそうだ。
実際に開校するのは再来年なのだけれど、すでにかなりの問い合わせなどが来ていて、この説明会も入場制限があったそうだ。
子供を持つ前から、もしも娘が生まれたら是非高校は母校に入れたいと思っていた。
進学塾のようなトゲトゲしさがない、優しい感じの校風が好きだったから。
でも、生まれてきた子は男二人で、母校には入れられないとあきらめていたところに、ちょうど長男が中学に入学する時期に男女共学になることになったので、理論上は全くの無理ではないということになるけど。
説明会で発表された新しい学校の教育方針も体制も納得出来たし、先生方の雰囲気も相変わらず、とても良かったのだけれど。
中学校の入試の予想倍率は10〜30倍くらいになるらしいとの噂。
特に英才教育もしてないんだから、受かるわけなーい。
それに、やっぱり元女子高に男子を入れることに引っ掛かりがあるし。
首都圏などからの転勤組のお母様や教育熱心なママたちなどは、すでに目の色を変えて臨戦態勢。うわ〜、ついていけない。でもついていかなくちゃいけない?
仙台で中学受験なんて、今までは実質、ないも同然だったのに。
やっぱりまだ考え中です。
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