友達の赤ちゃんを見に行った。

仲の良いグループのうちの二人がほぼ同時期に男の子を産んだ。
今は二人とも9ヵ月になっている。

Yuuくんはひっきりなしにハイハイで動き回っている。
大きなおもちゃにまたがったり、大きな声を上げたり、大人の足をガシッとつかんだり、いつのまにか誰かの服をガシガシ噛んでいたり。
動いているのを後ろから近づいて抱っこすると「放してくれ～」とばかりにもがいて逃走をはかる。

Ryoくんは、ちょこん、と座って、Yuuくんの動きを見たり、大人たちの顔を見たりしている。話しかけても勝ってに抱きあげても泣いたりしない。おとなしくしている。Yuuくんに髪の毛をつかまれて顔をベロベロとなめられてもおとなしくしている。

やっぱり赤ちゃんにも性格の違いってあるのね、と興味深かった。
二人がこれからどんな幼児になって、どんな男の子になっていくのか。
何となくわかるような。でも期待や予想とは違う感じになるかもしれないし楽しみ。

でも、どっちの赤ちゃんもたまらなく可愛かった。


44.5キログラム

友達の葬儀。

友人２人と私の車で行く予定にしていたのだけれど、この前この車に私たち３人と彼女と、４人で乗ったなあ。彼女のベンツと違って、私のは軽で、狭くてごめんね、なんて言ってたなあ、とか思い出してしまって辛かった。

斎場について、入口に書いてある彼女の名前に“故”なんていう文字がついてて、祭壇の写真もニッコリしている彼女だったけれど、まだやっぱり信じられなかった。

だけど、残された子供たちを見たら涙が止まらなかった。

遺影の彼女は本当にキレイだった。

ご主人が、私たちに向かって、泣きながら「あなたたちは長生きしてください」と言った。

親友のCHIEちゃんが大阪から来た。
ダンナ様が単身赴任で仙台に住んでいるので。

いつもは私の縄張りの泉周辺で遊ぶのだけど、今回は、「街」で会うことに。

私のように、仙台市内でもハジッコの方に住んでいる者たちは、時々、仙台駅周辺の繁華街のことを「街」と呼ぶのです。

仙台駅に隣接してるファッションビルS-PALが、駅の向かって反対側にも拡張したので、そこへも行ってみたかったので。

久々の「街」で、嬉しくて？洋服などは全然買う予定じゃなかったのに、いきなり入ってすぐのお店でワンピース2着購入。黒レースと、アイボリーのふわふわシフォン。とても可愛いのにお得だったので、満足満足。
このごろは、さすがに、丈は膝下を心がけています。

スープランチして、マツゲやネイル関係の小物をまたも予定外に買って、老舗のカフェ「モーツァルト」でケーキとお茶。

普段、ママ友やサークル仲間との友達付き合いは多いけど、やっぱり同い年の友達はまったく気を使わないからいい。

1〜2歳でも違うと、女性の場合、やはり、敬語使ったりとか、逆に敬語使うといやに年上視しているようで失礼になったりする場合もある。ものすごく絶妙な調整が必要なのだ。

明らかに年が違う場合や、もともと先輩後輩などの間柄だった場合は分かりやすくて良いのだけれど。

CHIEちゃんとの話題は、だいたい仕事、英語、友達、ドラマ(米、韓)など。最近はダイエットや体型維持についても(~_~;)

私たち世代の体型の理想目標としては、杉本彩とサラ・ジェシカ・パーカーだよね、ということに。
テーマはやっぱりセクシー？^^;

44.3キログラム

ご主人の転勤で八戸にいるMihoさんが、一時帰仙してるので、夜にMihoさんの家に集まって飲み会をすることになった。

ドクターのKiyomiちゃんが昼も夕方も忙しいので、このメンバーで集まる時は決まって夜、飲み会になる。

飲み物も食べ物も適当に好みを持ち寄り、ということだったので、私はパエリアと人参サラダを作っていった。

飲み会だけど、私は車なので、アルコールじゃなくて、コーラとペリエで。

Mihoさんは、やっと出産、授乳期が終わったので、ようやくお酒が飲める〜、とグイグイ飲んでいた。酒飲みのKiyomiちゃんも、近所だから徒歩で来てるSayuriさんもものすごく飲んでいた。
しかもみんな飲んでも顔色もそんなに変わらない。強い。
酒飲みなのに、みんな体型も保っているし。

帰りは深夜になってしまって、Kiyomiちゃんは代行運転で帰った。二日酔いと戦いながら、次の日もハードスケジュールをこなしたそうだ。

タフだなあ。

44.9キログラム

長男が英語クラブの研修旅行に行った。
4泊5日。子どもがこんなにも家を空けるのは初めてだ。

末の子を同じく研修旅行に出したママ友のCさんとランチに行った。

一番下の子がいない、というのは異常にさみしいらしい。

その気持ちはわかる。
私も長男がいないのは平気だけど、次男がいないと物足りない。
自分の一部がないような感じ。
一番下の子、というのは特別なのだ。

そのこととは関係ないけど、Cさんは、
「最近、朝起きると、また一日かあ、と思うの。前みたいに、さあ、今日一日頑張るゾ！という気になれない。そんなことはない？」
と聞く。

「ええっ？私もともと、朝起きて、今日一日頑張るぞって思わないし、寝起き悪くて朝は前からダルいから何とも思わないよ。」
って答えた私。なんとも張り合いのない応答ですみませぬ。

なんでも、朝起きて、「あ、今日も仕事に行かなくちゃ、とは思うだけで、何のために生きてるのかなあ、楽しみもないし、とか思ってしまう。」らしい。

「子どもにあまり手がかからなくなったからじゃない？」
とか、これも全然気が利かないことを言ってしまった。

でも、それもあるかも、ということになった。
Cさんは私と違って子育てが苦にならないらしく、今は3人子供がいるけど、経済的年齢的に可能なら、まだまだ子供が欲しいそう。これってすごい。こんな知り合いは私に限っては他にはいない。だいたいのママ友達はみんな一人二人の子育てでヒーヒー言ってるのだから。

聞き上手なCさんなので、話はすごく楽しかったけれども、家に帰って、「生きる意味が分からない」と言っていたことが気になってしまった。彼女は数年前、比較的深刻ではない病名だけれど、精神科に通っていたことを思い出した。

もっと別な話の聞き方もあったかもしれない。
私みたいなノーテンキな人間と友達になってくれる、本当に良い人なのだから。

44.8キログラム

朝から今回の仕事を仕上げて発送。
その足で、4年前からの友達グループと会った。

みんなそれぞれ、新しい仕事を始めたりしている。

私は何も変わってない。
変わりたい気持ちはあるけど。

どう変わる？
どう変わりたい？

昨日より成長するのは難しいかもしれないけど、少しずつ進んで行って、去年より成長することは出来るかもしれない。


43.8キログラム

Tokikoさんの家のリフォームが終わったので見に行った。

以前、和室だったところと、廊下だったところを全部フローリングにしてリビングダイニングとぶち抜きにしたそうで、

「ひっろ〜い！！」
と子供みたいに騒いでしまった。
全部で30畳くらいはある。

和室だったところは可動式ドアで囲うとシアタールームとして使えるそうで、プロジェクター用の電源も設置済みだった。お金持ちはすごいなあ。

Tokikoさんの手作りのベトナム料理を堪能。
彼女はカナダとベトナムからの帰国子女で通訳者でもあるけど、お料理も教えるくらいの腕前。
タピオカのデザートも美味しかったので、作り方を聞いて乾燥タピオカとレシピをもらって帰った。いたれりつくせり。

43.7キログラム

「近く部屋をリフォームするから、beforeとafterを見にきて〜。」というお誘いを受け、お友達のTokikoさんの家へ。

これまた、いつ行ってもモデルハウスのような家。
まだ築年数も浅いし、全然傷んでないし、キレイなのにリフォームするの？

キッチンのカウンターをなくしてキッチンとダイニングを分けて、8人用の大きなダイニングテーブルを置けるように。(ちなみに4人家族)
さらにリビング隣の和室を洋室に変えて、シアタールームにするそうです。

贅沢〜。

afterが楽しみ。

バイオリズムのせいか、ダイエットのせいか、占いによると人間関係についてない期間だということのせいか、このところ、仲の良いはずの何人かの人とギクシャクし始めたような気がする。

原因はある程度は分かっている。
私が言い訳が嫌いというか、言葉足らずだということ。
誤解されたままのことでも取り繕うのが面倒臭いし、もういいや、と思ってしまうことが多い。

だけど、今日はそんな感じだった友達を自分から誘ってみた。
久々のイタリアンのランチ。

もしかして相手も気にしてくれてたかも。
また仲の良い友達に戻れたと思う。

40.0キログラム

午後から京浜東北線で横浜。
“港の見える丘公園”“外人墓地”“山下公園”へ。

桜も春の花も見頃で、天気も晴れていて暖かく、風もなく、ゆっくり公園で過ごすにはこれ以上ないくらいの日だった。

公園からの港の眺めも素晴らしいというのに、Boysたちときたら景色など全然お構いなくバトルごっこに夢中。
わざわざ横浜に来てる意味を感じないけど、自分だけでも春を満喫することにした。

お腹がすいたので、中華街へ行き、麺とチャーハンをひとつずつ注文して3人で分けて食べた。
お味はまあまあでした。

夜、仕事が終わった主人が子供たちを迎えに来て、私は横浜にいる友達と会う予定だった。

でも、彼女の仕事が終わり次第、横浜のどこかで待ち合わせ、という非常にアバウトな約束の仕方だったので、ちょっと不安に。
働いているという病院の名前も聞いてなかったし。

なんとか連絡を取り合って無事に会え、比較的新しいらしい、BAY　QUARTER　というビルの、ハワイアン料理のお店へ連れて行ってもらった。
みなとみらいが見えて、今まで行ったなかで、最高に夜景がキレイに見えるお店。

Tomokoちゃんは、外大の時のクラスメイトで唯一今だに続いてる友達。
卒業してからしばらく一般企業で働いていたのだけど、30歳近くなってから看護学校に通って看護師になり、今は故郷の大阪を離れて一人、横浜で働いている。

彼女とも数年に一度のペースでしか会わないのだけど、いつもハードな恋愛をしていて悩んでいる感じだった。(看護学校では一回り年下の子たち相手に自分の恋愛体験を小出しに聞かせて、女の子たちをビビらせていたそうです。)
今回は彼氏も好きな人もいないけど今までで一番自分らしくいられるから幸せだと言っていて、何となく明るくなっていた。

ほっそりしていて美人で、物静かで、でも天然なTomokoちゃんは大学時代から本当にすっごくモテていたのだけど、今まで恋愛におけるタイミングみたいなものに恵まれてなかったと思う。

今は仕事にも恵まれ、素敵なマンションに住んで、成功してる人っていうオーラを出していた。

途中、お互いのケータイに阪神タイガースのサイトから、ほぼ同時に本日の試合結果メールが入る。
「あれっ？阪神ファンだった？」
とお互い驚いた。
まあ、大阪出身なんだから不思議ではないけど、親友だと思っていても知らないことはいくらでもあるのね。そして今年も阪神はけっこう強いね。

お酒が強い人なのに、今日は朝の8時から夜の8時まで働いたからあまり飲むとここで寝そう、というので、あまり飲まなかった。私ももともと弱いので2〜3杯くらい。

ハワイアンカクテルもお料理もホントに美味しかった。
お値段はそんなに高くないし、眺めも最高にいいし、このお店は是非また来たいなあ。

おそらく43キログラム代

ご主人の転職に伴って東京へ引っ越すMikaさんの送別飲み会。

お料理教室を主宰しながら、着付けの講師もこなすMikaさん。東京でもアクティブに、パワフルに頑張るそうです。

ご実家は蔵王だから帰省の時会えるよね。

ドクターのKiyomiちゃんが、飲み始めた早々病院からの呼び出しで行ってしまった…。
「戻ってくるからこのままにしておいて。」と言って。

「本当に戻ってくるかな。」
とみんなで疑っていたら、しばらくして本当に戻ってきた。

「早っ！」と言ったら、
「大丈夫よ、ちゃんと仕事してきたよ。患者さんに感謝もされたし。」と言っていた。

お料理は女性向けのコースだったのに、かなりのボリュームで、
最後の方はみんな食べてなかった。

久し振りに満腹すぎるくらい飲んで食べたので、明日の体重計が怖いです。

42.8キログラム