生まれて初めて落語の寄席に行った。
「東方落語(とうほうらくご)」というものだった。
東京の「江戸落語」、関西の「上方落語」に対して、東北弁を使って話すのが「東方落語」というらしい。
最近の人は使わないくらいのバリバリの東北弁での落語。普段方言なんてあまり使わないけど何故かリスニングはバッチリ。
それにしても、プロの噺家さんはうまいなあ。食べるシーンでは本当に食べてるみたいだし、対話するシーンでは今どっちの人なのか、見ただけで分かる。
カステラと偽って、腐った豆腐を自称食通の庄屋さんに食べさせるお話と、自分がサル似だということを気にして、「サル」という語に異常に反応するお金持ちの奥さまのお話。
お腹が痛くなるくらい笑った。
こんなに笑ったのは久しぶりかも。
44.2キログラム
「東方落語(とうほうらくご)」というものだった。
東京の「江戸落語」、関西の「上方落語」に対して、東北弁を使って話すのが「東方落語」というらしい。
最近の人は使わないくらいのバリバリの東北弁での落語。普段方言なんてあまり使わないけど何故かリスニングはバッチリ。
それにしても、プロの噺家さんはうまいなあ。食べるシーンでは本当に食べてるみたいだし、対話するシーンでは今どっちの人なのか、見ただけで分かる。
カステラと偽って、腐った豆腐を自称食通の庄屋さんに食べさせるお話と、自分がサル似だということを気にして、「サル」という語に異常に反応するお金持ちの奥さまのお話。
お腹が痛くなるくらい笑った。
こんなに笑ったのは久しぶりかも。
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