この夏最後のお食事会
2008年8月22日 家族・子育て夜にEtsukoさんとSeikoちゃんとイタリアンのお食事。
Seikoちゃんは英会話サークルの友達で、Etsukoさんは次男の幼稚園でのママ友で、別々の友達なんだけど、たまたまその二人も知り合い同士だった。
この3人で会うのは初めて。
二人とも年上で、ママとしては先輩、もう上の子は高校生とか中学生なので、教育や受験の話になってしまう。
東京出身で誰でも知っている進学校を出ていて留学もしているEtsukoさんによると、仙台の子はあまりにものんびりし過ぎていて心配になるらしい。たしかに、仙台は中学受験もないに等しいし、高校の選択肢も今まではあまりなかったし、親としてはそこそこの公立高校に入ってくれれば何となく安心だったのかもしれない。今までは。
でもそれではどうしたって首都圏の子たちには太刀打ちできないそうだ。
それはそうだ、とも思うけど。
ここで、これから目の色を変えてもどうしようもないとも思う。でも、それは子供の将来の可能性を狭めているのかもしれない?
この集団では教育熱心な方ではない私だけれど、別の集団では、子供をバイリンガル幼稚園に入れ、その続きで週3回英語クラブへ行かせている私はバリバリの教育ママだと思われている。
そのクラブだって、子供本人がやめたいといえばいつでもやめていいと思っているけれど。
遊びも習い事も本人がやりたいものをやらせる、それだけではダメなのか。親主動で受験勉強させるのも長い目でみると愛情なのか。
今はまだしばらく幼い顔を眺めていたい。
44.3キログラム
Seikoちゃんは英会話サークルの友達で、Etsukoさんは次男の幼稚園でのママ友で、別々の友達なんだけど、たまたまその二人も知り合い同士だった。
この3人で会うのは初めて。
二人とも年上で、ママとしては先輩、もう上の子は高校生とか中学生なので、教育や受験の話になってしまう。
東京出身で誰でも知っている進学校を出ていて留学もしているEtsukoさんによると、仙台の子はあまりにものんびりし過ぎていて心配になるらしい。たしかに、仙台は中学受験もないに等しいし、高校の選択肢も今まではあまりなかったし、親としてはそこそこの公立高校に入ってくれれば何となく安心だったのかもしれない。今までは。
でもそれではどうしたって首都圏の子たちには太刀打ちできないそうだ。
それはそうだ、とも思うけど。
ここで、これから目の色を変えてもどうしようもないとも思う。でも、それは子供の将来の可能性を狭めているのかもしれない?
この集団では教育熱心な方ではない私だけれど、別の集団では、子供をバイリンガル幼稚園に入れ、その続きで週3回英語クラブへ行かせている私はバリバリの教育ママだと思われている。
そのクラブだって、子供本人がやめたいといえばいつでもやめていいと思っているけれど。
遊びも習い事も本人がやりたいものをやらせる、それだけではダメなのか。親主動で受験勉強させるのも長い目でみると愛情なのか。
今はまだしばらく幼い顔を眺めていたい。
44.3キログラム
コメント