American　Idol　Season7　Top　8　to　7

アメリカンアイドルシーズン7

ここまで残っているのは、男子がマイケル、ジェイソン、デイビッド・アーチュレッタ、デイビッド・クック。女子がサイーシャ、クリスティー、カーリー、ブルック。

今回のテーマは「刺激を受ける曲」。
個々にとって自分の得意な曲を選びやすいテーマということもあって、今回は全員そこそこ出来が良かったと思う。明らかな選曲ミスや失敗もなかった。ここからeliminateするのは難しい〜。

歌唱力はこの中では落ちるけれども、個人的に一番気になっているジェイソン君は今回ウクレレ版の『Over the rainbow』を選曲。
なんか良かったです。心配してたけど、彼の雰囲気にすごくよく合ってたし。
今回落ちることはないかも。ホッ。

前回まで圧倒的な歌唱力だと思っていたカーリー。
彼女だけじゃないけど、前半はしっとりと聞かせて後半絶叫型になる歌のパターンにちょっと飽きてきた。時には最後まで、ぜひ、しっとりと歌って聞かせてくれるような歌を選んでほしい。歌が上手い人は絶叫しなくとも上手いので。

クリスティーとブルックは、可もなく不可もなくで印象が薄いから、決定的にダメな人がいなかった今回は厳しいかも。

個人的な予想は、ワースト3は、ブルック、マイケル、カーリーで、ブルックが危ないのかな、という感じ。

と思っていたら、カーリー、サイーシャ、マイケルがボトム3でマイケルがさよならだった。意外。トップバッターだったから不利だったかも。

40.6キログラム